奴隷の雑記帳

奴隷がてきとうなことをかきつらねます。

奪う側にまわる人々

人は被害者になりたがる。

実際に被害を受けていたとしても、

大衆にそれを訴えかけるということは奪う側に回ることになる。

自分の受けた仕打ちについて、考えるべくは自分の弱さと、

 

そして、

自分より弱い相手のことだ。