奴隷の雑記帳

奴隷がてきとうなことをかきつらねます。

サラリーマンという特殊な生き方について

なにか大きな組織で働くというのは、現代では、とても推奨された生き方となっている。

しかし、

それは特殊な働き方だと思う。

 

 

〜〜〜

 

 

実際に私は、とても大きな組織で働いている。本当に毎日嫌な気持ちである。団体というものは美しい。だが、反対に個人というものは醜いということだ。団体として見られたときにしか私を誇るものがない。そんな生き方でいいのだろうか。もはや、会社や国家にというものにぞくして働くということ自体が極めて特殊な、オリンピック選手的な働き方なのかもしれない。