基数変換やるおーーー(笑)②
基数変換やるおーーー(笑)①
を見てから読むのを推奨します。
2進数とか10進数とか自体はわかるよって人はオッケーです。
では、いきます。
数値を10進数から2進数にしたり、
2進数から10進数にすることを
基数変換といいます。
たとえば、
ここに丸が6個あります。
〇〇〇〇〇〇
これをまず、10進数で表すと
6個ですね。
では、2進数で丸の数(数値)を表して見ましょう。
先に答えを言ってしまうと、
110個です。
↑「いちいちぜろ」個と読みます。
これ、どうやって求めるのかっていうと
①6÷2=3あまり0
②3÷2=1あまり1
③1÷2=0あまり1
2で割ったあまりを出していきます。
答えが0になったら、
③からあまりの数を
110というふうに並べます。
これで求められました…!
素因数分解でやると、
こんな感じです…
この手順を暗記しましょう。
(なんでこうなるの?って気になるタイプの人は2進数から10進数の解説をしたあとに下に書いておくのでお読みくださうぃ)
次に2進数から10進数への変換のやり方。
10100
ここに2進数のいちぜろいちぜろぜろ
があります。(笑)
僕らには扱いづらいので
10進数にしましょう。
こんなのを書いて〜っと
ふむ…
ていっ!
おわりっ!
……語彙力皆無なので、
画像の流れで理解おなしゃす。(笑)
はい…終わりです。
↓10進から2進の変換もっとやりたい人向け。
へんな例ですが、
10進数から10進数に変換してみると
わかりやすいかもしれません。
2×100=200
8×10=80
3×1=3
200+80+3=283
こんな感じです。
これを2進数に当てはめると
こんな感じです、と言いたいです。
コメントで対応します…………
ごめんなさい…