奴隷の雑記帳

奴隷がてきとうなことをかきつらねます。

さみしくて仕方がないひとたちへ

僕は、とてもさみしいです。

だから、わかるんです。

どこかに同じようにして、孤独な思いをしている人がいることを。

 

なぜ僕がこんなにもさみしいのか、

それは、共同体の仲間に入ることができていないからです。

日本という国。

職場。

家族。

クラスメイト。

 

いろんなコミュニティがある中で

僕は心の深いところでだれとも繋がることができなかった。

 

まあ、人間は完全にお互いをわかり合うことは不可能でしょうけれど。

 

しかし、さみしすぎやしないか。

 

愛がほしいとおもいませんか?

 

愛なんて言葉だけじゃなくて、

限りなく完全に近く理解し合う関係性。

そんなものがあったら、いいなぁ、と思いませんか?

 

そこで、思いついた。

 

コミュニティに居づらさが起こるのはなぜか?

それは、コミュニティを支配する人の価値観、つまり、大多数の人の価値観に反する人がいるためであると思う。

だから、コミュニティを支配する人をつくらずに、神のような存在に決められた価値観に従うコミュニティのあり方もいいのではないかなぁっておもうのです。

 

(笑)

 

ここまで書いていて気づいた。

それが、宗教なのかもしれないな。(笑)